メディア 2017.11.06 | 最終更新日:2017.11.08

産業保健と看護(雑誌)に掲載されました

産業保健と看護(雑誌)にて、「双極性障害で休職・復職した社員への対応ポイント」というタイトルで、弊社スタッフ寄稿の記事を掲載いただきました。


【掲載概要】
●掲載号:
2017年6号 22~27ページ

●雑誌名:
「産業保健と看護(メディカ出版)」

●特集目次:
・メンタルヘルス困難事例から学ぶ 休職・復職支援 対応ポイントはこれだけ!
<国立国際医療研究センター 和田耕治>

・データで見る休職・復職の傾向と産業看護職に求められる知識
<大阪市立大学大学院 井上 幸紀>

・発達障害で休職・復職した社員への対応ポイント
本人特有の困難さを理解し、生きやすくすることを目指す
<医療法人社団雄仁会メディカルケア虎ノ門 院長/うつ病リワーク研究会 代表世話人 五十嵐 良雄>

・双極性障害で休職・復職した社員への対応ポイント
本人の疾病理解と自己理解を深め、課題の対処法を一緒に考える
<株式会社リヴァ 松浦 秀俊>


・アルコール依存症で休職・復職した社員への対応ポイント
偏見を持たず共感・信頼の態度で接し、良い治療関係を長期的に保つ
<豊後荘病院/SNC産業医事務所/精神科 アルコール病棟長 鈴木 瞬>

・摂食障害で休職・復職した社員への対応ポイント
「治りたい気持ち」を育て、適切な食行動ができるようにする
<大阪市立大学大学院/医学研究科 神経精神医学 病院講師 児玉 祐也>

【関連情報】
「産業保健と看護」についてはコチラ(外部サイト)

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