リヴァBiz利用者インタビューVOL.37:Awさん「最終的に650件あまり集まった気づきは、 休職の再発防止を考える際にとても役立った」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

休職して日中ほとんどを横になって過ごす期間が終わり、昼間に眠気を覚えずに日常生活が送れるようになったタイミングでリヴァBizを紹介いただいた。最短でも3か月、平均でも5~6か月くらいのリワークプログラムと聞き、正直なところ「そんなに時間がかかるのか・・・」と思った。

しかし、産業医からリワークを経て復職するのとリワークなしで復職するのでは再発率が全く異なると説明を受けたこと、産業医から今回の休職の原因と再発防止の対策を問われた際に全く説明できなかったことから、再発だけは絶対に避けたいと考え、リワークを通じて自分なりの答えを探そうと思った。

どんなことを取り組んだのか?

すべてのプログラムに共通する項目が4点あった。1)記録して振り返ること、2)思っていること感じたことを自分の言葉で文字にすること、3)復職に向けた取り組みを他のメンバーと共有して意見交換すること、4)できたことを探してなぜできたのかを考えること、であった。

個別のプログラムで特に印象に残っているのは、リワーク序盤で受講した「自己分析」と中盤で受講した「キャリアデザインワーク」。「自己分析」にて考え方の特徴をつかむことを丹念に実施したこと、「キャリアデザインワーク」で未来の理想像を考えながら自分が大切にしている価値観を見つめ直したことで、休職に至った原因分析や再発防止対策を深めることにつながった。

また、利用中に得られた貴重な気づきが散逸しないよう自作の「気づきメモ」に一元管理した。最終的に650件あまり集まった気づきは、休職の再発防止を考える際にとても役立った。復職後も自分を助けてくれると感じる。

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

ストレス対処法は市販の書籍で独学でも学べるが、いざ実際に自分で取り組んでみると、わからないことが出てきたり理解が独りよがりになったりすることがあった。リヴァBizで、他のメンバーと結果をシェアしてやり取りする機会や、スタッフの皆さんに課題を添削いただいくこと等を通じて、より理解を深めることができた。

休職の原因を深掘りする中で、過去の嫌な経験を振り返って気分が沈むこともあったが、リヴァBizを通して実践してきた生活習慣をはじめとした自分のメンテナンス方法を使って、心の健康を保つことができたことは大きな自信になった。

休職者へのアドバイスは?

リヴァBizでは、同じ時期に休職となった他のメンバーの存在が大きい。一緒にプログラムを受け、互いの考えや気持ちをやり取りできる。悩んでいるのは自分だけではないという連帯感を得ることができて、心強い思いがした。スタッフからプログラムを受ける順序をアドバイスいただけるので、まずは素直に参加してみると良い。

自己理解(私の場合「いろいろと面倒が多く相手をするのに骨が折れる自分(笑)」)が進み、休職の原因を深堀りして再発防止を具体的に考えられる=ハードルを乗り越えられる自分になれたことで、「薬と休息だけでは得ることができない自信」を持てた。ぜひ、利用を薦めたい。

 

休職者が利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

産業医から数字(再発率の比較)で説明を受けたことが、リワークに通う決め手になった。また、一般的にリワークには平均5~6か月要すること、リワークの進み方は人それぞれであることを事前にアドバイスいただき、良い意味で覚悟ができた。おかげで、リワーク通所期間が予定より長引いても焦らずに準備ができた。

また、産業医から職制に対して、リワークには長期間かかることを前提として休職中の仕事の分担を配慮してもらえるよう働きかけてもらえると、本人はリワークに専念できるように思う(幸い、私の場合はこの点を十分に配慮してもらえたのでとても助かった)。

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