リヴァBiz利用者インタビューVOL.5:Qさん「休職と復職の白黒の世界を見てきたが 他にも色々な色が見えるように」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

以前、リヴァの個人向けサービスであるリヴァトレ(御茶ノ水)を利用していたことがありまして、リヴァのサービスは知っていました。

どんなことを取り組んだのか?

大きくは3つ有りました。1つ目は、生活記録表を使い3ヶ月間で働ける生活リズムを確立し、そのために取り組む内容もルーティーンとして沁みこませていきました。具体的には日々予定を組み、振り返りを行ないました。前半はスタッフに見てもらい取り組む内容などの修正を行ないました。スタッフからは肯定的な声かけがあり、やっていく自信に繋がりました。

2つ目は、集団認知行動療法自己分析などの心理プログラムへ参加しました。これにより、自分自身を客観視でき、疾病の再発防止策を見つけることが出来ました。

3つ目は、ヨーガ農作業など、身体を動かすプログラムに参加しました。これにより、自分は身体を動かすことが調子を回復させるのに向いているということが分かりました。以前だと、調子が悪いときは寝て休み、更に調子を悪くするという感じでしたが、そういう時こそ身体を動かしたほうが自分の場合は回復するというのが分かりました。

リヴァBiz利用者インタビューVOL.5:Qさん「休職と復職の白黒の世界を見てきたが 他にも色々な色が見えるように」

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

これについても3つ有ります。

1つ目は、利用者同士、スタッフなどからのフィードバックを通して自分自身を客観視できたことが上げられます。プログラムの振り返りで他の利用者さんの良い点を伝えるようになっているので、プログラムに参加していくことで他の利用者が気付いてくれた自分の側面を知ることが出来ました。例えば、他の人からすると「行動に移す」と言う事は大変に思う方が多い中で、自分は躊躇無く行動に移せて、それが自分の良さだと認識できました。

2つ目は、自分は困ったことがあっても自己完結してしまうことが多かったのですが、人に頼ったり、相談したりすることも良いと思えるようになりました。自分の困っていることに対して他の利用者さんからアドバイスをもらう「テーマトーク」というプログラムがあるのですが、内容的には小さなことだけど、朝起きれないときに「布団の中でも良いから身体を動かしてみては」と言うアドバイスで、壁を打ち破ることにつながった体験がありました。自分がダメだって思っているときはダメなことばかり見てしまい打ち手が無いと思ってしまうんだなと思いました。

3つ目は、病気を受容できるようになりました。これまでは、病気や休職はマイナスと思っていましたが、病気になったから、休職してみたからこそ、自分を客観視できるようになったり、人を頼ることができるようになったと思っています。

休職者へのアドバイスは?

自分で全て何とかしようとせずに、使える資源は使ったほうが良いです。リヴァBizもそうですが、他にもリワークは東京は幾つかあるので、色々見てみると良いと思います。自分は5つぐらいまわって、Biz丸の内に決めました。

休職者に利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

心理プログラム(集団認知行動療法や自己分析など)を受けることで、病気になる前よりも自分のことが分かるようになりました。病気や休職をした経験を今後に活かしていけるようになるし、未来のキャリアを描くプログラムを通して、自分の価値観が変わりました。これまでは復職しなくてはならず、それしか無いと思っており、休職と復職の白黒の世界を見ていましたが、他にも色々な色が見えるようになりました。そういった中で復職を選択できたことも良かったと思います。これらを踏まえると、ただ再発予防のためのトレーニングと言う訳ではなく、それ以上の成果があることを伝えられると良いのではと思います。

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