リヴァBiz利用者インタビューVOL.20:Rさん 「今やらないと、こんなチャンス一生来ないと思う。」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

産業医から勧められ、主治医に伝えたら、「いいことだから、ぜひ使ってみてはどうか」と言われた。リワークへ行くことは問題ないし、色々やって頂けるのは有難いが、正直性格は変わらないだろうなと思った。

また、仕事のことが気になっていたので、最低3か月という利用期間は正直な気持ちを言えば長いなと思った。時間が経てば経つほど戻りにくくなってしまう。しかし、産業医、主治医から「このまま復職ではなく、リワークを利用した方がよい」と言われ、自分でもいくつかリワークを調べたが、リヴァBizは会社と連携できているため、利用を決めた。

どんなことを取り組んだのか?

自分の中で考え方のクセをとにかく修正しなきゃという思いがあった。運動も息が上がるくらいでないと意味がないと思っていた。べき思考、苦しくてもやり抜くことをこれまでずっと実践してきたが、ゆっくりやることの大切さを学べたのが一番の気づきだと思う。

それは時間が変えてくれたのかもしれない。以前は日中、仕事ばかりで外の様子をゆっくり見ることがなく、ちょっとしたすき間時間も、何か調べ物したり埋めようとしていた。今は休職して時間ができたことで、例えば工事現場の職人さんが休憩していたり、保育園の園児や、河川敷を散歩する人たちが視界に入ってくるようになった。何もやることがない時間に、リヴァBizで学んだことを思い浮かべ、自分の中で気づきがあり、時間を楽しむことができるようになった。

役に立ったと感じるプログラムに、記事要約&プレゼンがある。プレッシャーはかかるが、心をどう落ち着けたらいいか毎回行動実験ができる。深呼吸したり、ゆっくり話す練習になった。

他には、CBGT(集団認知行動療法)ベーシックでは行動、気分、考えが繋がっていることを学ぶことができ、アサーションでは、双方向ロールプレイを行うことが実践的で役立ったと感じる。その他では、ヨガやリラクセーションで呼吸を意識することの大切さを学び、日常でも深呼吸すること(ゆっくり長く吐く)が習慣化できた。

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

これまで仕事の話は家庭では話さなかったし、億劫なことや見せたくない自分の話を他人に話すことなどなかった。しかしリヴァBizを利用し、他の利用者の皆さんから多くのフィードバックを得られたこと、プログラムの中で男女関係なく話せたことが大きい。

それは安心安全な場作りがされていたことや、他の利用者さんもご自身の体験や感じたことを話されていたことが要因だと思う。話すことで心が開放されたような、何か垣根を取り払ったような感じがして心地よかった

休職者へのアドバイスは?

まずは体力づくりだと思う。ウォーキングもただ歩くだけではなく、周囲の風景などから色々なものを見つけることができるといい。ウォーキングはできれば朝がいいと思う。日中だと復職したらできなくなってしまうので、リモートワークを想定し、出勤に時間が取られない朝のウォーキングを今のうちに試して欲しい。

産業医から、復職後に再休職する確率が50%、2回目は80%と言われ自分は納得できた。行動や思考、ライフスタイルや働き方、働く環境など、何かを変えないと自分にも同じことが起きるのではないかと感じていた。

リワークでの経験は無駄にはならない。最低3か月という利用期間だが、仕事中心の人生を、良いことも悪いことも含めて振り返る大切な期間。今やらないと、こんなチャンスは一生来ないと思う。

 

 

休職者利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

産業医や健康支援グループの方が「リワークの利用をお勧めします」と言ってくれたのがよかった。「そこに時間をつかってくれていいんだよ」と言ってくれたのがよかった。また、所属部門から早く戻って欲しいと言われた場合は、産業医から説明してくれると言ってくれたことで、安心できた。

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