リヴァBiz利用者インタビューVOL.34:AMさん「今後『働く』という選択をしなかったとしても、リヴァBizに通って良かったと言えるくらい学びがあった」

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産業医(人事)から紹介をされたときの印象は?

自分には必要なさそうだ、というのが正直な感想だった。体調を崩してしまった原因は自分ではなく、労働環境のせいだと考えていたから。リヴァBizのプログラムにも軽く目を通したが、プレゼンやらトレーニングやらを行ったところで、たいした意味がないだろうと塞ぎ込んでいた。

また、体調が良くなればすぐに復職できると考えていたので、働いていない期間が長く続いてしまうことで理想のキャリアが遠のく感じがして不安だった。ただ、通わないと復職ができなさそうだと感じ、通うことにした。

どんなことを取り組んだのか?

多種多様なプログラムに参加しながら、ひたすら自分自身と向き合う中で、自分の考えや気持ちを言語化できていなかったことに気づいた。なぜ体調を崩してしまったのか、その時に何を考えていたか、自分はどのような人間か、自分が本当に求めていることは何なのか…など、人生で一番と言っていいほど自分を見つめ直した期間だった。

ストレス対処やビジネストレーニングをはじめ、すべてのプログラムが自分を見つめ直すことに役立った。無意味だと思っていたプレゼンのプログラムも、実は自分の課題を克服するための絶好の機会であったことに気づかされ、改めて、当初の認識とは違ってきたなと考えるようになった。

リヴァBizを利用したことで得られた変化は?

リヴァBiz利用前は、休職に至ったことについてどうしても自分に非があるとは思えず、環境や周りの人のせいにしていた。友人や家族も「大変な環境だったね」「運が悪かったね」などと私の肩を持ってくれたので、ますます自分を正当化していた。

しかし、リヴァBizを利用してからは徐々に自分を客観視できるようになり、自分の至らなかった点や今後取り組むべき課題が見えてくるようになった。そして、自分からのコミュニケーションが圧倒的に足りていなかったこと、なんでも質問してはいけないという認識から、問題や気持ちを抱え込んでいた自分に気づいた。終始「なぜ?」を追求したことで、自分一人では気づけなかったであろう領域まで深掘ることができた。それに加え、他の利用者さんやスタッフの方々との温かいコミュニケーションも、素直になれた要因のひとつではないかと思う。

休職者へのアドバイスは?

体調が優れないうちは無理に何かしようとしなくても大丈夫。調子が良くなって気持ちに少し変化が出てきたら、リヴァBizの体験だけでも試してみるのもおススメ。何が正解とかはないので、たとえ合わなかったとしても重く捉える必要はないと思う。

私の場合、極端な話になるが、今後「働く」という選択をしなかったとしてもリヴァBizに通って良かったと言えるくらい、多くの学びを得ることができた。

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休職者が利用したいと思えるような人事や産業医からの声かけは?

最初は怪しさを感じていた(笑)。話を否定せずに聞いてもらえたら、休職者もいくらか心を開いて前向きに考えられるようになるのではないかと思う。あとは定量的なメリット(例:復帰後の勤続率)を複数明示する、直接利用者(復帰者)に話を聞ける機会を設けるなどが抵抗感を薄めてくれるのではないかと感じた。

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